キャビテーションの副作用について

キャビテーションは、超音波を照射して脂肪細胞を分解して体外に排出するという痩身方法で、メスを使用しないために痛みや腫れ、ダウンタイムがほとんどありません。 脂肪の多い部分に特に有効で、二の腕や腹部など、なかなか脂肪を減らすのが難しい部位に施術すれば効果的に部分痩せを実現させることができます。
手術ではなく、機械によって超音波を照射するだけなので手軽に受けることができますが、軽度ではあるものの副作用が出ることがあります。

金属音が残る場合も
キャビテーションの機器によっては超音波が骨に当たることでキーンという金属音が響き、施術後も耳に残るケースがあるといわれています。
この金属音は、脂肪の破壊が上手くいっている証拠でもありますが、術後しばらくすると軽減されていくのが一般的です。

肝臓や内臓に負担がかる場合も
キャビテーションを腹部に行った場合、細胞から流れ出た脂肪は肝臓に集められてから分解、排出されるため、肝臓に負担がかかる場合がかかり、血中の中性脂肪の値が一時的に増えたり、体調不良になることがあります。
肝臓に集まった脂肪は分解後に体外に排出されますが、肝臓機能が弱まっている方は肝臓に影響が出やすくなります。
肝臓への抑えるために、施術後は糖分や脂肪、アルコールの摂取や喫煙など、肝臓へ負荷がかかることは控えましょう。
まれに胃の不調や一時的な下痢といった症状が出やすくなります。

また、施術後数時間に食事を摂ると、脂肪の吸収率が上がるので太りやすくなり、キャビテーションの効果が弱まってしまいます。キャビテーションの前後は食事を摂らないようにしてください。

まとめ
副作用は、体にとって危険な症状が出るものと思われがちですが、キャビテーションの場合は、命にかかわる危険なことが起こることはほとんどありません。金属音や肝臓への負担、胃腸の不調以外にも、汗をかきやすくなるということがあります。
キャビテーションをしたことで3日から4日は体内の脂肪は分解され、代謝が上がるため、汗をかきやすくなります。この期間に有酸素運動などの運動を行うとより脂肪燃焼が行われやすくなるので、痩せやすい体にすることが可能です。

キャビテーションをすることによって体に小さな変化は起こりますが、重篤な副作用や後遺症が起こったという報告はありません。そのため、脂肪が多い、効果的に痩せたいという人には最適な痩身施術と言えます。ただ、1回の施術で劇的に痩せることは難しいので、ある程度回数を重ねる必要があります。